悲劇...
ブロッコリ、キャベツ、カリフラワの苗をうえて10日
毎日毎日、虫や卵を手で取る作業をして、大事に大事に育てていたのに
半分近くチョコに食べられた
悲しくて、今日は、チョコをつないでみた
チョコをつなぐと、オッティマがじゃれて、じゃれて
おっかけまわし、甘噛みして、チョコがすごい悲鳴をあげるので
今まで、つなぐことはやめていたのだけれど、心を鬼にして
オッティマにだめだと言い聞かせるものの
目を離すと、またチョコのもとへ
しばらく家で用事をしていて、ふとオンジが外を見ると
ぐったりしたチョコと、そのそばに座っているオッティマ
急いで駆け寄ると、チョコ、首がしまったみたいで息をしていない!!!
オンジが、ぐったりだらんとなったチョコを抱き上げ
ふたりで一心不乱で、さすったり、たたいたり、水をかけたりすること数分
いろんなことが頭の中をかけめぐった長い長い時間
ふうふうと息を吹き返し、覚醒し、ちょっとずつ起き上がりお水を飲み出した
そして、先ほど麦を食べるまでになりました
でも、まだショック状態のようで小屋の中で立ったまま
チョコ〜っと呼ぶと、いつもみたいに返事はしないけれどちらっと反応してくれます
*CHOCO e OTTIMA*
そんなことが起こる前の2匹
→産まれてきた時もオンジに命をすくわれ、チョコ、これで2度目
今は、どの子もみんな、私たちと一緒に元気で、長生きしてほしいという気持ちだけ
リードなどで繋がずに、自由に好きなものを好きなときに食べてるから
一番小さかったチョコがポコになれたわけで
このまま、自由に過ごさせてあげれるように、考えないといけません
チョコ、ごめんね もうつながないからね
あのまま、死んじゃうのかと思って、ひやひやしたけれど
生き返ってくれて、本当に良かった
チョコが早くショックから立ち直れますように
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by happydesigncafe
| 2010-10-08 15:59
| 動物との暮らし
夫婦でイタリア留(遊)学後、田舎暮らしをスタート。
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